▼総合評価

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『道志みち』は、神奈川県相模原市青木(津久井湖)から山梨県富士吉田市を結ぶ国道413号線の愛称。

東京都心部から自走する場合は橋本駅を目指した後、413号線に入るとよいと思います。
※橋本~山中湖間で往復約110km(後述の迂回ルートは約140km)となるため、出発地から橋本までを含めた全区間自走が難しい場合は、橋本駅まで輪行されることをおすすめします。

皆さんはロードバイクに乗るときどのような場所を走っているでしょうか?

家からすぐのところにサイクリングロードがある、手ごろな峠がある等、ライド環境に恵まれている方もいらっしゃるかもしれません。
筆者も自宅から荒川サイクリングロードまで約5分と、ロードバイクに乗るにはかなり恵まれた環境下にありますが、それでもやはりいつも同じところでは飽きてしまうというのが正直なところです。

 

では、実際どこ行こうか?
距離や獲得標高はネット調べられても、それ以外の情報がなかなかわからない。
出来ればそれ以外の情報も知っておいて効率よく走りたい。
とロードバイクに乗り始めた頃は常々考えていました。

自転車でのギネス世界記録を数々もち、イタリア人初のバイクトライアル世界チャンピオン
『ヴィットリオ・ブルモッティ』の最新動画&神業フリースタイル&ギネス記録の数々を余すところなくご紹介します!

超かっこいい!!ではご覧下さい!(最新動画は2016/5/28公開。)

ヴィットリオ・ブルモッティ

前回ロードバイクの見分け方や購入方法について3つのSTEPに分けて紹介しましたが、今回はメーカーやバイクタイプ、コンポーネントについて書いていきます。

 

STEP3:メーカー

実際に買おうと思った時どのメーカーのものを買えばいいでしょうか?
メーカーに関しては正直なところ完全に「好み」の問題です。

ほとんどの方が1台目のロードバイク完成車で購入しているかと思いますが、完成車の場合は当然自分の好みに合わせて各パーツを選ぶことは出来ません。
ロードバイクを購入後、しばらく乗っていると誰しもが考える様になるのがパーツ交換ではないでしょうか?

 

パーツ交換をしたいという想いには
・サドルやハンドルがしっくりこない(セッティング自体が初心者向けというのも往々にしてありますが。)
・軽量化や自分の目的にあったパーツに変えて、もっと速く走れる様になりたい

初めてロードバイクを買うという時、みなさんは何を基準に選ぶでしょうか?

「初めてロードバイクを買うけれど、どんなロードバイクを選べばいいのだろうか、、、」
「初心者向けのロードバイクってどんなものだろう、、、」
「初心者向けとそうではないものの違いってなんだろう、、、」

といった疑問や悩みが少なからずあると思います。

 

周りにロードバイクに乗っている人がいる様な場合は、相談したりすることもできるでしょう。もちろんショップで相談することも出来ます。
ただ、ショップの場合は当然商売目線でのオススメがあったりするので、全てを鵜呑みにしていいのかもわからないですよね。

 

そこで、「とことんロードバイク」的ロードバイクの選び方を紹介していきたいと思います。

自転車用のライトやサイクルコンピューターメーカーとして知られるキャットアイが、サイクルモード2015に参考出品していた『VOLT6000』の威力がとにかくすごかったので紹介します。

 

夜間の走行も可能にするVLOTシリーズのライト。

これまで発売されていた最上位モデルVLOT1200は、約1,200ルーメン(約6,500カンデラ)というハイパワーで、街灯もなにもない真っ暗闇でも軽く30m先まで視認できる明るさを誇っていたのですが、さらにハイスペックなVOLT1600とVLOT6000が出品されていました。

VOLT1600は基本的にはVLOT1200の上位互換で、約1,600ルーメン、(約10,000カンデラ)の超高輝度ライトです。
夜間走行という意味では1200や1600でも十分なのですが、VLOT6000はとにかくすごい!!

今回紹介させていただくのは福井県嶺南地域の4市町をまたいで開催されるサイクルイベント「若狭路センチュリーライド2016」です。
通常は自動車専用道路のドライブルートである「レインボーライン」が一年に一度のこの日だけ自転車に開放され、レインボーライン山頂では三方五湖と日本海の絶景が待っています。
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新たなスポーツバイクのジャンルとなるかもしれない電動アシスト付きロードバイク『ヤマハYPJ-R』が来月12月に発売されます。
サイクルモード2015で試乗してきたので、個人的な感想含めて紹介していきます。
YAMAHA_YPJ-R_1

まず、電動アシスト付きと聞くと、『ロードバイクなのに?』と皆さん思いますよね?
ロードバイクは『自分の力で漕いでなんぼ』という声もあるでしょうし、当然賛否両論あると思います。

そもそも電動自転車のイメージとして想像されるのは、いわゆる『ママチャリ』ですよね?
電動自転車のイメージは、早く走るとか、長距離を走るとか、走行性能とか、そういうことではなく、まさに『アシスト機能』を使って、荷物やお子さんを乗せていても坂道をスイスイ登り、信号待ち等の停止状態からの発進も楽な自転車ではないでしょうか。

YPJ-Rはそんな電動アシスト自転車とは一線を画した、新たなジャンルです。

サイクルモードは、300を超えるブランドが出展する、日本最大のスポーツ自転車フェスティバルです。

ロードバイクをはじめとしたスポーツ自転車や各種パーツ、ウェア、アクセサリー類等の自転車関連グッズの展示はもちろん、大人気アニメ『弱虫ペダル』の作者渡辺航先生や、グランツールレーサー新城幸也選手のトークショー、最新モデルの試乗やレースイベント等、展示以外にも見どころ盛りだくさんですよ!!

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