ほとんどの方が1台目のロードバイク完成車で購入しているかと思いますが、完成車の場合は当然自分の好みに合わせて各パーツを選ぶことは出来ません。
ロードバイクを購入後、しばらく乗っていると誰しもが考える様になるのがパーツ交換ではないでしょうか?
パーツ交換をしたいという想いには
・サドルやハンドルがしっくりこない(セッティング自体が初心者向けというのも往々にしてありますが。)
・軽量化や自分の目的にあったパーツに変えて、もっと速く走れる様になりたい
自転車用のライトやサイクルコンピューターメーカーとして知られるキャットアイが、サイクルモード2015に参考出品していた『VOLT6000』の威力がとにかくすごかったので紹介します。
夜間の走行も可能にするVLOTシリーズのライト。
これまで発売されていた最上位モデルVLOT1200は、約1,200ルーメン(約6,500カンデラ)というハイパワーで、街灯もなにもない真っ暗闇でも軽く30m先まで視認できる明るさを誇っていたのですが、さらにハイスペックなVOLT1600とVLOT6000が出品されていました。
VOLT1600は基本的にはVLOT1200の上位互換で、約1,600ルーメン、(約10,000カンデラ)の超高輝度ライトです。
夜間走行という意味では1200や1600でも十分なのですが、VLOT6000はとにかくすごい!!
リア11速化や電動化とその進化が止まることのないコンポーネント。
そんなコンポーネント市場で3大メーカーの中で唯一電動コンポが無かったSRAMから、ついに電動コンポーネントが発表された。
さらにシマノ、カンパニョーロを超えるワイヤレスというおまけ付き。
今年のツアー・ダウンアンダーでAG2Rが使用しテストされて以降、様々なレースでプロトタイプのテストが行われていることが報じられていたが、ついに正式発表となった。