タイヤ、メーカーによって違いますが、7〜7.5bar(バール)ぐらいが一般標準
あとは色々試しながら前後1barの範囲で調整するのがいいと思います。
※購入したタイヤの適正値(MIN、MAXは必ずチェックしよう!)
さて、いきなり結論を言いましたが、ここから初心者の皆様に役立つポイントをお話しします。
ポイントは3つです。
この動画を是非ご覧ください。
ロードバイクでここまでできるのか!?と感動すること間違いなし。
ホント衝撃。。。。。
皆さんはロードバイクに乗るときどのような場所を走っているでしょうか?
家からすぐのところにサイクリングロードがある、手ごろな峠がある等、ライド環境に恵まれている方もいらっしゃるかもしれません。
筆者も自宅から荒川サイクリングロードまで約5分と、ロードバイクに乗るにはかなり恵まれた環境下にありますが、それでもやはりいつも同じところでは飽きてしまうというのが正直なところです。
では、実際どこ行こうか?
距離や獲得標高はネット調べられても、それ以外の情報がなかなかわからない。
出来ればそれ以外の情報も知っておいて効率よく走りたい。
とロードバイクに乗り始めた頃は常々考えていました。
前回ロードバイクの見分け方や購入方法について3つのSTEPに分けて紹介しましたが、今回はメーカーやバイクタイプ、コンポーネントについて書いていきます。
STEP3:メーカー
実際に買おうと思った時どのメーカーのものを買えばいいでしょうか?
メーカーに関しては正直なところ完全に「好み」の問題です。
初めてロードバイクを買うという時、みなさんは何を基準に選ぶでしょうか?
「初めてロードバイクを買うけれど、どんなロードバイクを選べばいいのだろうか、、、」
「初心者向けのロードバイクってどんなものだろう、、、」
「初心者向けとそうではないものの違いってなんだろう、、、」
といった疑問や悩みが少なからずあると思います。
周りにロードバイクに乗っている人がいる様な場合は、相談したりすることもできるでしょう。もちろんショップで相談することも出来ます。
ただ、ショップの場合は当然商売目線でのオススメがあったりするので、全てを鵜呑みにしていいのかもわからないですよね。
そこで、「とことんロードバイク」的ロードバイクの選び方を紹介していきたいと思います。
新たなスポーツバイクのジャンルとなるかもしれない電動アシスト付きロードバイク『ヤマハYPJ-R』が来月12月に発売されます。
サイクルモード2015で試乗してきたので、個人的な感想含めて紹介していきます。
まず、電動アシスト付きと聞くと、『ロードバイクなのに?』と皆さん思いますよね?
ロードバイクは『自分の力で漕いでなんぼ』という声もあるでしょうし、当然賛否両論あると思います。
そもそも電動自転車のイメージとして想像されるのは、いわゆる『ママチャリ』ですよね?
電動自転車のイメージは、早く走るとか、長距離を走るとか、走行性能とか、そういうことではなく、まさに『アシスト機能』を使って、荷物やお子さんを乗せていても坂道をスイスイ登り、信号待ち等の停止状態からの発進も楽な自転車ではないでしょうか。
YPJ-Rはそんな電動アシスト自転車とは一線を画した、新たなジャンルです。
平成27年6月1日施行 改正された道路交通法(以下 道交法)
既にご存知のようにわれわれサイクリストに大きく関わる改正がされた道交法!
今回は改めて「何が変わったのか?」を解説致します!
まだ詳細を知らないのんびりさん必見です。
自転車だけじゃない 頻繁に改正されている道交法
・京都祇園の暴走事件等に端を発する、一定の病気に関わる免許規定(厳罰化)
・2009年に改正された飲酒運転に関わる罰則強化・同乗者への罰則の新設
など改正の度にニュース等で大きく取り上げられているため大変認知度の高い法律です。
「結構騒いでるけど大したことないんじゃない?今まで通りでだいじょーぶでしょ!」
正直、私自身ちゃんと調べるまでそんな安易な考えでいました。