第7ステージ。
ゴールシーンしか見ていないのでもう結果書いちゃいますが、勝ったのはカベンディッシュでした。
ゴール直前の緩い右コーナーでうまくインをすくい差し切りましたね。
2着グライペル、3着サガンとこれまたいつもの面々です。
ツール前までは結構勝っていて調子よさそうだなと思っていましたが、ツールでは第2ステージの早駆けで刺されて以降、
中間スプリント等でも頭を取れていなかったので調子よくないのかなと思っていましたが、つきに来ました!!
ツール通算26勝目のステージ優勝で歴代3位になったとのこと。
ちなみに1位はエディ・メルクスの34勝、2位はベルナール・イノ-の28勝なので、単独2位までの可能性はまだありますね。
しかし上位2名は伝説の名選手且つ総合系選手なので、カベンディッシュがどれだけのペースでスプリントステージを勝ちまくっているかがわかりますね。
また、この日前日落車しリタイアとなったトニー・マルティンに敬意を表し、着用権利を持つフルームがマイヨ・ジョーヌを着ずに出走しました。
それにより第1ステージ以外でマイヨ・ジョーヌが不在という異例のレースとなりました。